健康オタクなromaちゃん

2004年 非浸潤性 乳がん(若年性)と2010年子宮内膜症になった患者の記録

乳がん女と他人の出産

こんばんは。romaです。

乳がんになって早10年目。

生きていて嬉しいはずなのに、自分の現実を目の当たりにすると

むなしさも感じる時はあります。

 

会社内でおめでたの方が何人かいます。

とても幸せそうな顔を見ると.....

”良かったねっ!”と心の中で祝福をしてます。

 

その反面........自分は何故?こんなにも早い年齢で女であることを

悲しまないと行けなくなってしまったのだろう?と....

自分を責めてしまう事があります。

でも、子供を産むよりも......

自分が生きるために  ”乳がんのホルモン療法の薬を5年”

飲む選択をした

 

薬が終ってから38歳での出産もできなくないと思ったが、

子供を産みたいとは思えなかった

 

そう思っていたら.....

子宮内膜症(チョコレート嚢胞)になってしまっていた。

 

この病気は、出産をすれば良くなるとも言うが

自分の病気を治すために出産するのは不動な動機だと思い、

やはり産む気にはなれなかった。

 

 

今度出産する中の一人の女の子は

”彼の子供だから欲しい。彼のJrが欲しいんです”

と、とても嬉しそうな顔で話していた事がある。

彼女も婦人科系の病気に苦しんでいたから、

子供は難しいと考えていたようだが、今回妊娠する事が出来たとそうだ。

 

切望して生まれるなら、こんな幸せな赤ちゃんはいないと思い、

私もとても嬉しかった。そして彼女に頑張って欲しいと思った。

 

やはり、子供はその人の子供が産みたいと思わなければ、

産んではいけないと感じた。

 

私の動機は、あまりにも自己都合で自分勝手だったと反省した。

 

女としての機能なしになってしまった自分は、

自分の人生を楽しみたいと思い、この9年走ってきた。

今までの自分なら行動しない事に挑戦したり、

美味しいものを食べたりして自分をなだめるようにしていた。

 

自分との女性機能なしとの比較で考えると悲しくもなるが、

今日は人の幸せを願いたい気持ちです。